2015.02.23更新

皆さんこんにちは。
本日は、当ショップMOUKARUdeの名に相応しいお話です。
(後付け感たっぷりですが、ショップ名の由来です。)
 
まず、ネット検索してみたところ、こんな言葉を見つけました。
「儲けるは欲、儲かるは道」
ん・・・ 奥が深い。
この言葉の意味するところは、「利己」と「利他」の違いかもしれませんね。
 
【儲ける】とは、積極的に仕掛けて売上を上げること。
どのようにして自分達が儲けられるかをよく考え、利益を出していこう
というのが利己であり、「儲ける」ではないかと思います。
 
会社は儲けなければ継続していけませんので、「儲ける」は絶対に必要なことですね。
これが本当に難しいんですよね~。 
 
それに対して・・・
【儲かる】というのは、自分たちのことよりも相手の役に立つことをしよう!
困っていることを解決してあげよう!という利他でビジネスをすることだと思います。
 
『自分のことより、誰かのために!』綺麗ごとのように聞こえますね。
こんな事を言いながら法外な金額を請求する悪徳な業者がいるのも事実ですしね。
*誤解をしないでくださいね。私たちはそんな事はしませんよ。
 
実際にお役に立つことが出来れば、お客様から喜ばれ、利他の結果として「儲かる」というわけです。
 
一枚の暖簾をご購入いただいたことで、お店の売り上げがUPした(MOUKARU)!なんて話はよく聞きます。
その結果私たちはお客様から感謝され、さらにもう一枚暖簾を購入いただける(MOUKARU)。
この素晴らしい連鎖は、お取引の中に【ぼったくり】がなかったことが最大の要因だと考えます。
信用を得た結果ですね。
 
「儲」という漢字は、「信」と「者」に分けることができます。
信者=ファンを創ることが、「儲かる(MOUKARU)」につながるということだと思います。
 
長くなりましたが・・・
本日も ご安全に!

投稿者: 株式会社ゴールドトップ